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アカサカテック(横浜市金沢区福浦)は昨年末より、KDDI社の通信網を利用し、航海中の
船舶で最大2.4Mbpsの高速インターネット環境と、設置船舶の現在位置や航跡を海上や
陸上のパソコン画面で簡単に確認することができる「本船ドットネット」(船舶情報共有
サービス)」の販売を開始した。
KDDI社の通信網を利用することで、従来の衛生通信に比べて大幅にコストパフォーマンス
が向上。また、「本船ドットネット」を中心としたネットワークを組むことで、業務情報を共有し、
効率的な情報活用を実現することができる。同社は、初年度の販売目標を500隻としている。
「本船ドットネット」の基本構成は、最大2.4Mbpsで通信できる船舶用インターネット接続用
ユニット「NetBreeze」(通信エリアは日本沿岸から約30km以内)と「本船位置情報サービス」
である。アンテナの設置は簡単で、コンパスデッキなどの見通しの良い場所に固定するだけ。
本体は防水加工が施されており、海上の厳しい環境にも耐えられるように設計されている。
また、ルータ機能も備えており、HUBを接続すれば、複数台のパソコンでも使用できる。
本船位置や航跡の情報は、アンテナに内蔵のGPSで、位置データや時刻データを同社の
サーバが取得し、IDとパスワードを入力してログインすれば、どの場所からもパソコンで閲覧
が可能である。 |