GPMate-ECHO深浅測量システム

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GNSSの位置データと音響測深機の測深値を同期して表示・記録

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GPMate-ECHOは、現場での使いやすさと、高精度をあわせ持つ高機能なGNSS深浅測量システムです。

GPMate-ECHO は、海岸、航路、河川、ダムなどで利用可能な深浅測量システムです。パソコン画面の測線を見ながら操船するだけで測深データ収集を行うことができます。GNSSの位置情報と測深値は自動で同期され、その位置の深さをリアルタイムで表示・記録することができます。
深浅測量だけではなく、旗入れ、浮標灯、漁礁設置などの目標点誘導にも使用可能です。

特徴・機能

  • 国内メーカー音響測深機に対応
  • 高精度な時刻同期
  • 自動潮位補正(RTK-GNSSを利用の場合)
  • 記録紙への自動カット線入力
  • 測量方法(一般、測線、逆打ち)、記録方法(連続、単点)
  • 音声誘導
  • シーマ横断成果形式出力

新バージョンの追加機能

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  • Windows10 64bitに対応
  • GNSSコンパス対応
  • ジェノバ社VRS NTrip対応
  • 音速補正と潮位補正
  • 往復観測比較
  • 任意で設定する追加距離での自動カット入力
  • 任意フォーマットCSV出力


機器構成例:ネットワーク型 RTK-GNSS(Ntrip方式)

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GNSS受信機・自動セットアップ

RTK-GNSS、ネットワーク型RTK-GNSS、DGNSS受信機で利用可能です。NMEA(GGA)対応なので、各メーカーの受信機が利用できます。また、受信機の自動セットアップに対応しています。ターミナルなどを使用することなく、ソフトウェアからセットアップが行えるので、設定ミスなどのトラブルがなくなります。
※対応受信機は機種指定です。

ジェノバ社VRS NTrip対応

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ジェノバ社のNTrip(ネットワーク型RTK-GNSS)をシステムで使用する場合、専用端末を使用することなく、パソコンにUSB型通信端末などを接続・使用すれば、ソフトウェアでNTrip通信を自動的に行うことができます。
※TOPCON社GNSS受信機で機種指定です。
※通信端末、ジェノバ社との契約が別途必要です。

音響測深機

国内各メーカーのデジタル出力測深機が利用可能です。
千本電機:PDR-NX1130/ PDR-NX1250/PDR-1200(W)/ PDR-1300(W) / PDR-2200(W)/ PDR-8000S/ PDR-601
タマヤ計測システム:TDM-9000/ TDM-9000A/ TDM-9000B/ TDM-BⅡ/ TDM-B III
カットコマンド対応の測深機では、測線に対して任意のピッチ・任意の追加距離で自動的にカット線を記録紙に印字することができます。
PDR-NX01
⇒「音響測深機 PDRシリーズ」

機能

自動潮位補正

RTK-GNSS(ネットワーク型RTK-GNSS含む)を使用すれば、リアルタイムで潮位補正を行うことが可能です。また、出力する結果を後処理なしに、地盤高を出力することができます。
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自動カット・測線名称・マーク番号印字

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自動カット

測線計測時、設定した距離で自動的に記録紙にカット線が入ります。記録紙への手動カットが必要ありません。
※メーカー・機種に依存します

測線名称・マーク番号印字

測線計測時、記録紙に測線名称とカット線のマーク番号を印字します。記録紙に測線名称などを手書きする必要がありません。
※メーカー・機種に依存します

多彩な計測モード

GPMate03_ippanRen一般連続 GPMate03_ippanTan一般単点 GPMate03_sokusenRen測線連続
GPMate03_sokusenTan測線単点 GPMate03_sakauti逆打ち単点 GPMate03_danmen断面表示

音速補正と潮位補正

記録後に深さ毎に指定する音速補正値でデータを書換えることができます。計測後に指定した潮位、または時間毎の潮位でデータを書換えることができます。

GPMateEcho04A潮位補正 GPMateEcho04B音速補正

測線往復観測比較

測線連続計測で往復計測を行なった場合、記録後直ぐに往復データの比較を画面上で行うことができます。
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DXF・SFCファイル読込み表示

画面上にDXFファイル、SFCファイルを読込み表示することができます。
※DXF(R12・2000)/ SFC(Ver.3.1)
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SIMA横断形式ファイル平均出力ソフトウェア

測線連続計測にて往復観測を行った場合、往復2つのSIMA横断形式ファイルの同じ追加距離の高さデータを平均して、1つのSIMA横断形式ファイルで出力することができます。
また、平均したデータの結果(ファイル1の高さ,ファイル2の高さ,平均値)もCSVファイル形式で出力されます。
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事例紹介⇒「GNSSと同期した深浅測量で作業効率化」