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GPS振動ローラ転圧管理システム GPRoller

NETIS登録番号: TH-100008-A 『TS・RTK-GPSによる転圧管理システム(GPRoller)』

GPRoller(ジーピーローラー)は、RTK-GPS を使用した振動ローラ転圧管理システムです。

特徴

GPRollerとは

造成工事などにおいて、盛土の品質及び施工管理を行うことは大変重要です。これまでの盛土の品質管理では、締固めた土の密度や含水比等を点的に測定する品質規定方式が主流になっていました。(砂置換方やRI法による)

GPSを用いた盛土の施工管理では、事前の試験施工において規定の締固め度を達成する為の締固め回数を決定し、その回数が確実に履行されたことを確認する工法規定方式を実現します。GRollerを導入することにより、振動ローラの走行軌跡が把握でき、転圧状況を効率的に管理することが可能になります。また従来施工段階で不可能であった面的な管理もリアルタイムに行うことができます。

ローラの位置をRTK-GPSで計測し、転圧回数をカウント、リアルタイムに転圧状況を運転席のコンピュータに記録・表示させます。転圧回数は、回数に応じて色分けされた任意サイズのメッシュで表示され、オペレータは運転席のコンピュータ画面を見ながら転圧状況を確認でき、転圧不足の個所などを把握することができます。管理室(事務所)側ではその日の施工データを読込み、帳票出力などを行います。

GPRollerを導入することにより、品質の向上、状況の早期把握、工程時間の短縮、管理コストの削減が実現できます。

※国土交通省『TS・GPSを用いた盛土の締固め情報化施工管理要領(案)平成15年12月』対応バージョンもご用意しております。

特徴/機能

  • リアルタイム転圧管理
  • 転圧回数/地場反力/温度管理
  • 走行軌跡確認
  • RTK-OTF/ネットワーク型RTK(VRS等)に対応
  • TOPCON社製トータルステーション対応
  • 旧日本測地系、世界測地系、現場ローカル座標に対応
  • 管理ブロックサイズ:0.5m正方形(国土交通省の基準値)、0.25m〜5mまで任意
  • 任意形状の多角形施工エリアを設定可能
  • 施工データ再現機能
  • 背景図DXF読み込み機能
  • 帳票出力:転圧回数色分図/走行軌跡図

システム構成

基地局を設けたRTK-OTF(リアルタイムキネマティック オンザフライ)

ネットワーク型RTK-GPS(VRSなど)

自動追尾トータルステーション

重機オプション

電源、インターフェイスユニット

土木工事用車両・重機(振動ローラー・ブルドーザ・等)専用DC12V安定化電源器及び車両状態信号インターフェース(前進・後進・中立・起振)及び GPS受信機/トータルステーション通信インターフェース

堅牢製PC(タフブック)専用 重機据付架台

松下電器産業社製 堅牢製ノートパソコン「TOUGHBOOK CF-18/19専用の据付架台です。建機、重機車両へのPC搭載に使用します。

推奨GPS/トータルステーション

TOPCON GPS受信機 LEGACY-E+

  • 小型、軽量、低消費電力(660g、3W)
  • 悪条件化での受信能力の向上(Co-op Tracking)
  • 高速データ出力(最高20Hz、20ms遅延)

TOPCON 自動追尾パルス トータルステーション GPT-9000A

  • ツーマン観測での自動追尾機能
  • 自動視準機能
  • 多彩な対回機能を搭載(基準点測量の効率化)
  • 超ロングレンジノンプリズム搭載(ノンプリズム測距2000m)
  • 自動旋回機能搭載(測設作業の効率化)

JENOBA CPTrans-SX (VRS)

携帯電話に換わるジェノバ専用通信装置「CPTrnas-SX」。安価な通信料金(5円/分)を実現

CPTrans-SX は、モデムと携帯電話の機能を一体化した、KDDIのCPA網を使用するジェノバ専用の通信装置です。 機材の簡略化、通信コストの削減で、さらにネットワーク型GPSが利用しやすくなります。


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