GPSkySafetyクレーン船高さ制限管理システム

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GPSkySafety(ジーピー・スカイセーフティ)とは?

空港周辺での工事では、航空機の安全確保のためクレーン船のブームの高さ制限管理が必須となります。GPSkySafetyは、高精度なRTK-GNSSを利用し、安全にクレーン船工事を行なうためのシステムです。

  • RTK-GNSSを利用したセンチメートル精度の高さ、位置管理
  • 制限表面、現在位置・高さ、海岸線図、見取り図のビジュアルなリアルタイム表示
  • 高さクリアランスが、設定値以下の場合に警報発生
  • 制限設定に変更より、各空港、施設工事への対応が可能

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システム概要

クレーン船(もしくは工事用起重機)の先端部に設置されたGNSSアンテナ位置と、設定された制限表面との距離をリアルタイムに自動計算します。
既知点がある場合はGNSS固定局を設置し、無線にて補正波を送信します。固定局を用意できない環境では、VRS(仮想基準点)を利用してネットワーク型RTK-GNSS測量を行なうこともできます。高さ・位置精度は2cm以内での管理が可能です。

クレーン船ブリッジでは、PC専用ソフトにて現在高度をビジュアルに表示します。
船員は、画面上の高さ/クリアランス表示を参考に、操船およびブーム操作を行ないます。ブーム先端が高さ制限表面に近づくと音声および画面表示にてアラートで警報を発し、船員および監督者への注意喚起を行うことができます。

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GNSS 受信機には NMEA 対応機種であればメーカを問わずご使用できます。
本システムは、海上工事/陸上工事問わずご使用できます。

RTK-GNSS構成図(例)

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ネットワーク型RTK-GNSS構成図(例)

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動作環境

動作環境 ・Windows7
・Pentium4 1GHz 以上
・メモリ 2GB 以上
・RS-232CもしくはUSBポート