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2016年02月05日
建設通信新聞(平成28年2月3日号)に『ローラー転圧一元管理システム』が掲載されました
大成ロテック株式会社様、株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン様と共同開発しました『ローラー転圧一元管理システム』が建設通信新聞(平成28年2月3日号)に掲載されました。
新東名高速道路豊田舗装工事(中日本高速道路会社様発注)において、同システムをマカダムローラー2 台による初期転圧作業に適用した結果、その有効性を確認しました。今後、高速道路や空港の舗装工事に活用できることになります。
開発したシステムは、複数台の転圧管理状況を統合し、無線LANを使ってリアルタイムにデータ共有することで、複数台のローラーの転庄状況と作業を一元管理し、境界部などに生じやすい転圧不足を防止します。また、インターネット回線を使用して、現場担当者が外部のタブレット端末などで、転圧状況をリアルタイムで確認することができます。
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