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2023年07月05日
NETISに新規登録『EagleEye クラウド型変位計測システム』
この度、クラウド型変位計測システム『EagleEye』が、国土交通省の新技術情報提供システムNETIS(New Technology Information System)に登録されました。
EagleEye(イーグルアイ)は、GNSS受信機を用いた変位計測システムです。トンネル掘削時の地山の挙動や、道路やダムののり面、工事現場における山留めや土留めなどの変位を長期的に監視します。計画した観測点に単管などでGNSSを設置し、24時間365日常時ミリオーダーの計測を行い、長期的にデータ取得をすることで変位兆候をとらえます。
詳細はこちらを参照ください
NETIS『QS-230011-A:クラウド型変位計測システム「Eagle Eye」[外部リンク]