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2024年08月22日
サブメータ級測位補強サービス『SLAS』の精度悪化について
みちびき(準天頂衛星システム)が提供しているSLAS(サブメータ級測位補強サービス)において、運営元のQSS/内閣府から注意喚起の情報が公開されておりますので下記転載させていただきます。
“ 近年の太陽活動の活発化による電離圏擾乱に伴い、2022年以降、サブメータ級測位補強サービスの精度が、PS-QZSSに記載した精度を超えて悪化しています。この精度悪化は、太陽活動が極大期を迎える2025年にピークを迎える見込みであり、その後数年間継続する恐れがあります。”
詳しくは、みちびき(準天頂衛星システム)WEBサイトをご参照ください。
みちびき(準天頂衛星システム)|サブメータ級測位補強サービスにおける太陽活動の影響による精度悪化について [外部リンク]