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2025年03月28日

標高体系変更にともなう弊社対応について

国土地理院では、令和7年4月1日に電子基準点、三角点、水準点等の標高成果を、衛星測位を基盤とする最新の値「測地成果2024」に改定が予定されております。弊社の提供するソフトウェア、配信サービスにつきまして、以下ご案内いたします。
   

①ソフトウェアについて

衛星測位と陸海シームレスの新たなジオイド・モデル「ジオイド2024 日本とその周辺」が公開され次第、順次アップデートを進めてまいります。
   
関連ソフトウェア
GPMateECHO
GPGlove
GPSkySafety
 
クラウドを用いた以下アプリケーションにつきましては、新しいジオイドをクラウドに反映することで対応いたします。
   
SmartRoller
SmartMate
SmartPile
SmartScraper
SmartAgitator
 
ソフトウェア等のアップデートや設定方法については、ご購入いただいた販売店様にお問い合わせください。
     

②高精度位置情報配信サービスについて

2025年4月1日時点では旧成果による配信を継続いたします。
新成果への切り替え等今後の対応につきましては、別途ご案内させていただきます。
     
SmatRoller® 及びSmartMate®使用時の対応については、下記添付のPDFをご参照ください。

   

測地成果2024対応について[PDF]

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