展示会
第六回 建設・測量生産性向上展（CSPI-EXPO 2024）に出展
ご来訪の御礼と当日の様子をご紹介
2024年5月22日～24日に幕張メッセで行われました『第六回建設・測量生産性向上展（CSPI-EXPO）』では、弊社ブースへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
- 建設業向け
- メーカー向け
- インフラ保全業向け
AKTブース 当日の様子
今年のAKTブースは、昨年同様 AKTConsTec・Septentrioとの3社共同出展となり、更にパートナー企業である韓国のYOUNGSHINE D&Cや台湾のOSAの方々にも説明員として参加して頂き、例年以上の盛り上がりをみせた3日間でした。
来訪頂きました皆様のおかげをもちまして、盛況のうちに展示会を執り行う事ができましたことを、社員一同心よりお礼申し上げます。
AKTConsTecエリア
Septentrioエリア
YOUNGSHINEエリア
主な展示製品
AKTでは、昨年末より、みちびきの測位補強サービス『CLAS』に対応した専用機の開発・販売に力を入れており、弊社GNSS受信機『RTF500』の後継機種となる『RTF800』や、ヘルメット装着型の『CLAMET』（開発中製品）など、CSPIで初お披露目となる製品を多数展示させて頂きました。
RTF800
CLAMET（開発中製品）
また、LiDAR SLAM を活用したガット船検収システム『LiS㎥（キュビズム）』や、UWB（超広帯域無線通信）技術を活用したスマート接近警報システム『IPAS2.0』（参考出展）など、GNSS製品以外の取扱いも積極的に行っており、昨年展示していなかったこれらの製品に関心が集まっていた印象でした。
LiS㎥
IPAS2.0（参考出展）
より多くの現場で製品をご導入頂けるよう、AKTでは近年NETIS（新技術情報提供システム）の登録に力を入れています。今回はNETIS登録製品のエリアを設け、技術提案などを行うご担当者向けにパネル展示を行いました。
BLOG：みちびきのCLASとは？
準天頂衛星を経由した高精度測位の仕組みやRTKとの違いを解説
BLOG：LiDAR SLAMとは？
ハンディスキャナを活用した自己位置推定・積載量計測の仕組み
BLOG：NETIS（新技術情報提供システム）について解説！
AKTの対象製品をご紹介
お客様の声（動画）
昨年の大成建設様に続き、石川県の吉光組様、三重県の朝日丸建設様にご協力頂いたインタビュー動画を公開させて頂きました。ICTを活用して現場がどのように変化したか、導入後の変化や今後期待していることなど、リアルな現場の声をまとめています。
ブランデッドムービー 公開（動画）
今年1月に公開した新ブランドメッセージ『独⾃の発想と挑戦で、社会を⽀える現場を⽀える』を伝えるものとして作成したブランデッドムービーを、CSPIのタイミングで初お披露目いたしました。入口の大型モニターで流していた甲斐あり、多くの方々に立ち止まって観て頂けました。
AKTハイチュウ『ソクイチュウ』
昨年大好評だったため2倍に数を増やしたノベルティの『ソクイチュウ（測位中）』。今年も閉幕を前に全て売り切れてしまいました。。SNSなどであげて下さった皆さま、ありがとうございます。
X（旧Twitter）：＠akasakatec［外部リンク］
Instagram：＠akasakatec.inc［外部リンク］
現地インタビュー（動画）
CSPI-EXPO公式のインタビュー撮影では、中部営業所の加藤所長に対応をお願いしました。
注目の製品やAKTが注力していることについて端的にまとめた動画となっておりますので、是非ご覧ください。
イベント詳細情報
第6回建設・測量生産性向上展CSPI-EXPO 2024
日 時 ：2024 年 5月 22日(水)〜24日(金)
場 所 ：幕張メッセ 展示ホール １・２・３・４・５・６・屋外展示場
