FAQ よくあるご質問
AKTの製品に対するよくあるご質問を掲載しております。
以下から製品を選択し、お問い合わせ前にご確認ください。
施工機が選択したエリア内にいるかどうかを確認して下さい。エリア外は色を塗りません。エリア内にいる場合、設定の起振スイッチを使います。チェックマークが入っていると、起振信号が正常に取れていない可能性があるので、起振信号線の確認を行ってください。
CFカードを挿して、そのカードの中に設定ファイルがあれば、上書きされます。
GPRoller ver.5.3.4 / 2014.01.22
*.GPSの生データの中の30行目位にある。下記例の座標を編集してください。
施工範囲点数=4
施工範囲頂点(点番号 X Y)=1 -68516.361 58557.819
施工範囲頂点(点番号 X Y)=2 -68547.946 58724.859
施工範囲頂点(点番号 X Y)=3 -69019.589 58635.679
施工範囲頂点(点番号 X Y)=4 -68988.004 58468.639
施工範囲軸方向起点=1
施工範囲軸方向終点=2
施工範囲点数が変わる場合は、頂点の数を変更して、施工範囲頂点(点番号 X Y)= を増やしてXYを同様に記載して下さい。
例)エリアの頂点を5点にしたい
施工範囲点数=5
施工範囲頂点(点番号 X Y)=1 -68516.361 58557.819
施工範囲頂点(点番号 X Y)=2 -68547.946 58724.859
施工範囲頂点(点番号 X Y)=3 -69019.589 58635.679
施工範囲頂点(点番号 X Y)=4 -68988.004 58468.639
施工範囲頂点(点番号 X Y)=5 -69000.000 58300.000
施工範囲軸方向起点=1
施工範囲軸方向終点=2
できません。層毎に施工・記録して下さい。
データをコピーしても、軌跡が三層とも同じになるので、帳票提出した際に指摘されます。
設定-表示設定-サイズ-管理ブロックサイズ。に「25」cmと入力してください。
トータルステーション側の器械点座標、後視点座標の入力を間違っていないか確認して下さい。
GPRoller ver.5.2.7 / 2014.01.22
9層目の層厚・転圧回数を引き継いで作成したい場合、範囲名に9層目を選択した状態で、新範囲名に10層目と入力
次に、層NO.に10を選択して、追加ボタンを押すと10層目のデータが追加されます。
その後、CFカードに設定を書き込みして頂き、重機側で設定コピーを行ってください。
GPRoller ver.5.2.7 / 2014.01.22
新規で施工を行う前ならば、メニュー[設定]-[施工情報登録]の施工範囲で変更したいエリアを選択して、転圧回数を変更して、『追加』ボタンを押して下さい。
既に施工を行って追加作業をしたい場合には、記録データ内の【規定転圧回数= 】を変更するしかありません。
*.GPSファイル内の44行目位に「規定転圧回数=6」と表記されています。その数値を8に変更して再度継続作業で確認していただければ変更されます。
事務所に戻ったら、再度施工情報登録のエリアの規定転圧回数の数値を変更して追加ボタンを押してください。
※記録データ内を変更する場合は注意が必要なので弊社または販売店にご連絡下さい。
施工範囲が2800×2800ブロックを超えていると部分的に色塗りを行わなくなる箇所があります。ブロックサイズが50cmの場合は、縦・横1.4Kmまでです。ブロックサイズ25cmの場合は縦・横700mまでです。設定した施工範囲を確認して下さい。
もとのパソコンから、設定をメディアに出力でCFカードに設定を書き込み。
別のパソコンで、設定コピーを押して頂ければデータを移すことができます。
GPRoller ver.7.0.2 / 2014.01.22
起振をかけてからローラーを前進させてください。
GPRoller ver.5.2.7 / 2014.01.22
バージョンの確認方法は、メニューのヘルプ-バージョンで確認できます。また、ライセンスのオプション確認方法はT=0の場合は温度オプション無し・T=1の場合温度オプション有り、V=0の場合は加速度オプション無し、V=1の場合は加速度オプション有りです。
オプションが確認できるはバージョン7.0.0以降です。
【設定の通信ポートの確認】
トータルステーションのポート設定が、XPならポート17・win7ならポート6に設定されているかを確認してください。
【無線の確認】
TS/GPS-GPSセットアップのチャンネル設定がトータルステーション側の設定と同じになっているかを確認してください。
有償にて交換可能です。もしくは、100円ショップでも代替品は購入可能です。
また、ボールペンなどのプラスチック部分でもスタイラスと同じタッチをすることが可能です。但し、画面を傷つけるようなモノは使用しないで下さい。
カーナビのように常時ヘディングアップの様に重機を中心としての画面の表示はできません。データ量と描画の問題で常時画面を切り替え更新することが不可能な為です。
重機が画面の端に来てから画面が重機を中心にスクロールする様に動きます。画面を8方向に割って進行方向によって、ヘディングアップするように動くので、作業時の不都合はないと考えます。
GPRoller ver.5.3.4 / 2014.01.22
使用している受信機がLEGACY-E+またはGB-3のRTKでリットー無線を使用している場合、メニュー[TS/GPS]-[セットアップ]で Aポート 115200 Cポート 9600 GGAとZDAにチェックマークが入っている状態でセットアップ実行をしてみて下さい。
※Cポートの設定は無線機の機種により異なるので確認して下さい。
これで解決しない場合は、基地局もしくは無線機に問題がある可能性が高いです。
ACC電源・・・・・・X1:99
バック信号・・・・・X1:33
振動信号・・・・・・X1:96
または、
起振:X1:159
後進:X1:114
テスターで確認して下さい。
月を表しています。「C」は「12」で12月になります。
A=10月 B=11月 C=12月 になります。
GPRoller ver.5.2.7 / 2014.01.22
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