PointOne Polaris GNSS補正情報配信サービス
商品について
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Point One Navigation社が提供するPolaris(ポラリス)は、GNSSの補正情報配信サービスです。全世界で2,000基以上に設置された基地局は、Point Oneによって構築、展開、監視されており、精度と信頼性を確保しています。Polarisを活用することでセンチ級精度のRTK測位が可能となり、土木建設現場におけるICT施工や農業機械の走行ガイダンス、ドローンの自動航行やUAV測量など、高精度測位を必要とする幅広い業務に貢献します。
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特 徴
Polarisの主な特徴
- 信頼性の高い世界最大規模の補正情報サービス
 - 世界中様々な都市で使える共通規格を採用
 - PointOneによる365日体制での監視
 
全世界で2,000基以上の基地局を配備
 
  
PointOneの基地局は全世界で2,000基以上整備されており、GNSS補正情報配信サービスの中では世界最大規模となります。世界中様々な都市で使える共通規格を採用し、高精度測位を必要とする幅広い業務に貢献しています。日本国内においては、我々AKTが2024年より基地局整備を担っており、各地でサービスがご利用いただけるよう準備を進めております。(2025年10月現在)
ユースケース

Polarisは、お客様のニーズに合わせて最適化されたGNSS補正情報を配信します。建設、農業、自律型車両、ドローン配送など、位置情報の高精度が求められるさまざまな用途で利用できる画期的なソリューションです。
Polaris RTK補正

  
※ 2025年10月現在、日本で利用可能なサービスはTrue RTKのみですが、今後Virtual RTK においても対応できるよう準備を進めています。
Base Station 基地局について

  
基地局は 、あらゆるRTK測位システムに不可欠な要素です。衛星信号データの誤差を補正するために、RTK測位では、正確な位置が既知で参照点として機能する固定地点が必要です。これらは固定基地局と呼ばれ、観測データをリアルタイムでローバーに送信します。
基地局を独立したユニットとしてではなく、より広範囲に相互接続されたネットワークの一部として捉え、それらが連携してより広範なカバレッジを提供することが重要です。例えば、 Point OneのPolaris RTKネットワークは 、米国、EU、英国、カナダ、オーストラリアにまたがるグローバルなカバレッジを誇り、米国のRTK補正ネットワークの中で最も高い密度を誇ります。
これにより、携帯電話の電波が届かないエリアや、都市の谷間の厳しい環境でも、ネットワークはスケーラブルなソリューションを提供し、高い精度を確保できます。
Polaris 補正と NTRIP 補正の違いについて
  
PolarisとNTRIPはどちらもネットワークRTK補正情報を配信する方法であり、Point One Polarisサービスを通じて利用できます。NTRIP規格は従来の配信方法で、幅広いGNSSデバイスで使用されています。Polarisプロトコルは、認証と転送の両方に安全な接続方法を使用し、RTK補正データの信頼性とセキュリティを強化します。
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PointOne Polaris
GNSS補正情報配信サービス
 
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RTK-GNSSとは?測位方法の違いや精度を高めるデジタル簡易無線機のメリットを紹介(2021.12 公開)
 
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