株式会社アカサカテック|GPS/GNSSを活用した船舶・建設・情報化施工システム

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ニュースリリース

2020年07月01日

2周波対応のGNSSモジュールを2基搭載!コンパスとしても動作する産業用RTK-GNSS受信機を8月に発売

  
株式会社アカサカテック(本社:横浜市金沢区、代表取締役社長:加瀬太郎)は、2つの2周波RTK-GNSSモジュールを1台の筐体に収めた、まったく新しい発想の産業用GNSS「nico・one」(「ニコワン」)を  8月に発売します 発表しました。本製品は全世界の衛星システムに対応している2周波 マルチGNSS受信機です。
 
 

  

新製品の概要

 
本製品は、トランスファークレーンの位置誘導・姿勢制御を目的として開発されました。
センチメートル級精度の位置情報を取得できる2周波RTK-GNSSをnico・one1台に2基搭載しているため、起重機船の位置誘導やクレーン先端座標の管理、重機など移動体の位置方位の管理など、様々なシーンで活用できる汎用性の高い製品です。
   
■ 姿勢制御やゆがみの計測をnico・one1台で実現
大型構造物・作業船などの両端にアンテナを取り付けることで、姿勢制御や平行をとることができ、センチメートル級の微細なゆがみにも対応できます。今まで2台必要だったGNSS受信機が、nico・oneでは1台で済みます。

■ 自船位置やクレーン先端の座標管理をnico・one1台で実現
GNSSモジュールが2基搭載されていることにより、起重機船の自船位置の管理と、クレーン先端位置の座標管理を同時に行えます。パソコンと同期させることで、起重機船の誘導指示やクレーン操作を、画面をみながらセンチメートル級精度で行うことができます。

■ 高精度なGNSSコンパス機能をnico・one1台で実現
nico・oneは、高精度GNSSコンパスとして2種類のモード(ムービングベースモードと分離型モード)が選択できます。ムービングベースの場合はアンテナ1台の設置のみで方位データを出力することができ、分離型の場合には、アンテナ2台を2m以上離すことで0.25°精度のコンパス機能を実現します。

■ 豊富な物理ポート
産業向けに開発されたnico・oneは、常時接続、連続運用を想定としており、有線での確実な機器接続を行うための物理ポートを多数用意しています。


プレスリリース[PDF]

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